ipsec-tools のインターネット鍵交換デーモン racoon に、リモートから攻撃可 能な複数の問題が発見されました。 The The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下の問題を認識しています。
Neil Kettle さんにより、細工されたペイロードのないフラグメントパケットの 参照時 NULL ポインタ参照が起きることが発見されました。この欠陥を攻撃する ことによりサービス拒否攻撃が可能です。
X.509 証明書認証処理と NAT トラバーサル keepalive 実装で様々なメモリリー クが発生し、メモリを使い果たすことによるサービス拒否攻撃が可能です。
旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (etch) では、この問題はバー ジョン 0.6.6-3.1etch3 で修正されています。
安定版 (stable) ディストリビューション (lenny) では、この問題はバー ジョン 0.7.1-1.3+lenny2 で修正されています。
テスト版ディストリビューション (squeeze) では、この問題は近く修正予定です。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョ ン 1:0.7.1-1.5 で修正されています。
直ぐに ipsec-tools パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。