Debian セキュリティ勧告

DSA-1856-1 mantis -- 情報漏洩

報告日時:
2009-08-08
影響を受けるパッケージ:
mantis
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 425010.
詳細:

ウェブベースのバグトラッキングシステム Debian Mantis パッケージがデー タベースクレデンシャルをローカルファイルシステム上で誰からでも読める パーミッションのファイルにインストールしていることが発見されました。 これにより、ローカルユーザが Mantis データベースを制御するためのクレ デンシャルを入手可能です。

この更新版パッケージでは、新規のインストールでこの問題を修正し、かつ 既存のデータベースに対しても注意深く修正するようにしています。管理者 は /etc/mantis/config_db.php のパーミッションを確認して、自分の環境 で問題ないか確認してください。

旧安定版 (etch) には mantis パッケージは収録されていません。

安定版 (stable) ディストリビューション (lenny) では、この問題はバー ジョン 1.1.6+dfsg-2lenny1 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバ ージョン 1.1.8+dfsg-2 で修正されています。

直ぐに mantis パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 5.0 (lenny)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mantis/mantis_1.1.6+dfsg.orig.tar.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mantis/mantis_1.1.6+dfsg-2lenny1.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mantis/mantis_1.1.6+dfsg-2lenny1.diff.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mantis/mantis_1.1.6+dfsg-2lenny1_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。