MySQL をウェブインターフェースで管理するツール phpMyAdmin に、リモート から攻撃可能な複数の問題が発見されました。The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下の問題を認識しています。
クロスサイトスクリプティング攻撃により、リモートの攻撃者が、細工され た MySQL テーブル名をつかって任意のウェブスクリプトや HTML を挿入可能 な欠陥があります。
PDF スキーマジェネレータ機能に SQL インジェクション脆弱性があり、リモ ートの攻撃者が任意の SQL コマンドを実行可能です。この問題は Debian 4.0 Etch には存在しません。
更に、追加の要塞化がウェブベースの setup.php スクリプトに加えられていま す。添付のウェブサーバ設定はこのスクリプトが保護されていることを保証し ていますが、現場では必ずしもその設定が守られていないことが判明したため です。config.inc.php ファイルは webserver ユーザから書き込めないよう変 更されました。詳細は README.Debian を見て、必要ならば setup.php スクリ プトを有効化してください。
旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題は バージョン 2.9.1.1-13 で修正されています。
安定版 (stable) ディストリビューション (lenny) では、これらの問題はバー ジョン 2.11.8.1-5+lenny3 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、これらの問題はバー ジョン 3.2.2.1-1 で修正されています。
直ぐに phpmyadmin パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。