Debian セキュリティ勧告

DSA-2056-1 zonecheck -- 入力のサニタイズ漏れ

報告日時:
2010-06-06
影響を受けるパッケージ:
zonecheck
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 583290.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2010-2052, CVE-2010-2155, CVE-2009-4882.
詳細:

DNS 設定のチェックを行うツール ZoneCheck で、CGI でユーザ入力を適切に サニタイズしていないことが発見されました。攻撃者はこの欠陥を用いて、 クロスサイトスクリプティング攻撃を行うためのスクリプトを渡すことが可 能です。

安定版 (stable) ディストリビューション (lenny) では、この問題はバージ ョン 2.0.4-13lenny1 で修正されています。

テスト版ディストリビューション (squeeze) では、この問題はバージョン 2.1.1-1 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 2.1.1-1 で修正されています。

直ぐに zonecheck パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 5.0 (lenny)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/z/zonecheck/zonecheck_2.0.4.orig.tar.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/z/zonecheck/zonecheck_2.0.4-13lenny1.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/z/zonecheck/zonecheck_2.0.4-13lenny1.diff.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/z/zonecheck/zonecheck-cgi_2.0.4-13lenny1_all.deb
http://security.debian.org/pool/updates/main/z/zonecheck/zonecheck_2.0.4-13lenny1_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。