Debian セキュリティ勧告

DSA-2083-1 moin -- 入力のサニタイズ漏れ

報告日時:
2010-08-02
影響を受けるパッケージ:
moin
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 584809.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2010-2487.
詳細:

WikiWiki の python クローン moin が add_msg 関数に渡す際のパラメータを適 切にサニタイズしていないことが発見されました。この欠陥により、リモートの 攻撃者がテンプレートパラメータを用いてクロスサイトスクリプティング攻撃を 実行可能です。

安定版 (stable) ディストリビューション (lenny) では、この問題はバージョ ン 1.7.1-3+lenny5 で修正されています。

テスト版 (testing) ディストリビューション (squeeze) では、この問題は近く 修正予定です。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージ ョン 1.9.3-1 で修正されています。

修正:

Debian GNU/Linux 5.0 (lenny)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/moin/moin_1.7.1-3+lenny5.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/moin/moin_1.7.1.orig.tar.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/moin/moin_1.7.1-3+lenny5.diff.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/moin/python-moinmoin_1.7.1-3+lenny5_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。