Debian セキュリティ勧告

DSA-2237-1 apr -- サービス拒否攻撃

報告日時:
2011-05-15
影響を受けるパッケージ:
apr
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Mitre の CVE 辞書: CVE-2011-0419.
詳細:

APR ライブラリに欠陥があり、Apache HTTPD の mod_autoindex 経由で攻撃 可能なことが発見されました。ディレクトリが mod_autoindex でインデック ス処理がされており、当該ディレクトリ内に十分に長い名前のファイルがあ る場合、リモートの攻撃者が細工したリクエストを送って CPU を過剰に消費 させることが可能です。このため、この欠陥はサービス拒否攻撃に悪用可能 です。

旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (lenny) では、この問題は バージョン 1.2.12-5+lenny3 で修正されています。

安定版 (stable) ディストリビューション (squeeze) では、この問題はバー ジョン 1.4.2-6+squeeze1 で修正されています。

テスト版 (testing) ディストリビューション (wheezy) では、この問題はバ ージョン 1.4.4-1 で修正予定です。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバー ジョン 1.4.4-1 で修正されています。

直ぐに apr パッケージをアップグレードし、apache2 サーバを再起動することを勧めます。