Debian セキュリティ勧告

DSA-2243-1 unbound -- 設計ミス

報告日時:
2011-05-27
影響を受けるパッケージ:
unbound
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Mitre の CVE 辞書: CVE-2009-4008.
詳細:

キャッシング DNS サーバ Unbound に、細工したクエリ処理後に DNSSEC で 署名されたゾーンに対する応答を行わなくなるという欠陥が発見されました (CVE-2009-4008)。

加えて今回の更新では lenny 収録版の Unbound の DNSSEC 対応レベルを向 上させ、ルートゾーンに対するトラストアンカをシステム管理者が設定でき るようになりました。

旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (lenny) では、この問題は バージョン 1.4.6-1~lenny1 で修正されています。

他のディストリビューション (squeeze, wheezy, sid) では、この問題はバ ージョン 1.4.4-1 で修正されています。

直ぐに unbound パッケージをアップグレードすることを勧めます。