Debian セキュリティ勧告

DSA-2277-1 xml-security-c -- スタックベースのバッファオーバフロー

報告日時:
2011-07-10
影響を受けるパッケージ:
xml-security-c
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 632973.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2011-2516.
詳細:

XML デジタル署名/暗号化仕様の実装 xml-security-c が 8192 ビットより 長い RSA 鍵を適切に扱っていないことが発見されました。この欠陥は十分 に長い RSA 鍵をアプリケーションに検証させることで悪用可能であり、こ の機能を用いているアプリケーションのクラッシュが可能で、さらに任意の コードの実行の可能性があります。

旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (lenny) では、この問題は バージョン 1.4.0-3+lenny3 で修正されています。

安定版 (stable) ディストリビューション (squeeze) では、この問題はバー ジョン 1.5.1-3+squeeze1 で修正されています。

テスト版 (testing) ディストリビューション (wheezy) では、この問題は近 く修正予定です。 . 不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバー ジョン 1.6.1-1 で修正されています。

直ぐに xml-security-c パッケージをアップグレードすることを勧めます。