Debian セキュリティ勧告

DSA-2657-1 postgresql-8.4 -- 推測可能な乱数値

報告日時:
2013-04-04
影響を受けるパッケージ:
postgresql-8.4
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Mitre の CVE 辞書: CVE-2013-1900.
詳細:

脆弱性が PostgreSQL データベースサーバに発見されました。 contrib/pgcrypto 関数により生成される乱数値が、 そのデータベースの別のユーザにとって容易に推測できる可能性があります。

安定版 (stable) ディストリビューション (squeeze) では、この問題はバージョン 8.4.17-0squeeze1 で修正されています。

テスト版 (testing) ディストリビューション (wheezy) および不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、postgresql-8.4 パッケージは削除されています。また、この問題はそれぞれ postgresql-9.1 9.1.9-0wheezy1 (wheezy) および 9.1.9-1 (sid) で修正されています。

注意: Squeeze の postgresql-8.4 には、CVE-2013-1899 (データベースファイル破損) および CVE-2013-1901 (権限のないユーザが処理中のバックアップに介入できる) による影響はありません。

直ちに postgresql-8.4 パッケージをアップグレードすることを勧めます。