Debian セキュリティ勧告

DSA-2731-1 libgcrypt11 -- 情報漏洩

報告日時:
2013-07-29
影響を受けるパッケージ:
libgcrypt11
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Mitre の CVE 辞書: CVE-2013-4242.
詳細:

Yuval Yarom さんと Katrina Falkner さんが、libgcrypt11 ライブラリを利用しているアプリケーション、例えば GnuPG 2.x の RSA 秘密鍵がサイドチャネル攻撃を経由して漏洩する可能性があることを発見しました。 悪意のあるローカルユーザがそのシステムの他のユーザの秘密鍵情報を取得することが可能です。

旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (squeeze) では、この問題はバージョン 1.4.5-2+squeeze1 で修正されています。

安定版 (stable) ディストリビューション (wheezy) では、この問題はバージョン 1.5.0-5+deb7u1 で修正されています。

テスト版 (testing) ディストリビューション (jessie) 及び不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 1.5.3-1 で修正されています。

直ちに libgcrypt11 パッケージをアップグレードすることを勧めます。