Debian セキュリティ勧告

DSA-2816-1 php5 -- 複数の脆弱性

報告日時:
2013-12-12
影響を受けるパッケージ:
php5
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 731112, バグ 731895.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2013-6420, CVE-2013-6712.
詳細:

複数の脆弱性が PHP、ウェブアプリケーション開発に広く利用されている 多目的スクリプティング言語に見つかりました。The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下の問題を認識しています:

  • CVE-2013-6420

    Stefan Esser さんが openssl_x509_parse() にメモリ破壊の可能性を報告しています。

  • CVE-2013-6712

    解析した ISO 形式の日付からの DateInterval オブジェクトの作成を適切に制限していないためサービス拒否を許します。

さらに Debian 7 Wheezy 向けの更新では元々次の Wheezy ポイントリリース向けを予定していた複数のバグ修正を収録しています。

旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (squeeze) では、この問題はバージョン 5.3.3-7+squeeze18 で修正されています。

安定版 (stable) ディストリビューション (wheezy) では、この問題はバージョン 5.4.4-14+deb7u7 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 5.5.6+dfsg-2 で修正されています。

直ちに php5 パッケージをアップグレードすることを勧めます。