Debian セキュリティ勧告

DSA-2896-1 openssl -- セキュリティ更新

報告日時:
2014-04-07
影響を受けるパッケージ:
openssl
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 743883.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2014-0160.
詳細:

脆弱性が OpenSSL の TLS/DTLS Heartbeat 拡張サポートに発見されました。 クライアントかサーバのメモリが最大64KB、攻撃者により復元できます。この脆弱性により、 攻撃者に秘密鍵やメモリ上にある他の機密データの侵害を許す可能性があります

全ユーザに対して可能な限り早く openssl パッケージ (特に libssl1.0.0) をアップグレードして関連するアプリケーションを再起動することを要請します。

現在入手可能な情報によると、秘密鍵は侵害されたものと見なすべきであり、 可能な限り早く再生成すべきです。後日さらに詳細な情報が集まればお知らせします。

旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (squeeze) にはこの脆弱性による影響はありません。

安定版 (stable) ディストリビューション (wheezy) では、この問題はバージョン 1.0.1e-2+deb7u5 で修正されています。

テスト版 (testing) ディストリビューション (jessie) では、この問題はバージョン 1.0.1g-1 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 1.0.1g-1 で修正されています。

直ちに openssl パッケージをアップグレードすることを勧めます。