Debian セキュリティ勧告

DSA-335-1 mantis -- 不正な権限

報告日時:
2003-06-28
影響を受けるパッケージ:
mantis
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
(SecurityFocus の) Bugtraq データベース: BugTraq ID 8059.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2003-0499.
詳細:

PHP/MySQL を利用したウェブベースのバグ追跡システムである mantis がデータベースへのアクセスに使用するパスワードを誰からでも読み取れる設定ファイルに保存しています。 これにより、ローカルの攻撃者がパスワードを読み取ってデータベースへの読み書きアクセスを獲得することが可能です。

安定版 (stable) ディストリビューション (woody) では、この問題はバージョン 0.17.1-3 で修正されています。

旧安定版 (old stable) ディストリビューション (potato) には、mantis パッケージは含まれません。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 0.17.5-6 で修正されています。

直ちに mantis パッケージを更新することを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 3.0 (woody)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mantis/mantis_0.17.1-3.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mantis/mantis_0.17.1-3.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mantis/mantis_0.17.1.orig.tar.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mantis/mantis_0.17.1-3_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。