Debian セキュリティ勧告

DSA-827-1 backupninja -- 安全でない一時ファイル

報告日時:
2005-09-29
影響を受けるパッケージ:
backupninja
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Mitre の CVE 辞書: CVE-2005-3111.
詳細:

Moritz Muehlenhoff さんが、backupninja のハンドラコードが一時ファイルを予測可能なファイル名で作成し、 シンボリックリンク攻撃に対して脆弱なままにしておくことを発見しました。

旧安定版 (old stable) ディストリビューション (woody) には backupninja パッケージは含まれません。

安定版 (stable) ディストリビューション (sarge) では、この問題はバージョン 0.5-3sarge1 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 0.8-2 で修正されています。

直ちに backupninja パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 3.1 (sarge)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/b/backupninja/backupninja_0.5-3sarge1.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/b/backupninja/backupninja_0.5-3sarge1.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/b/backupninja/backupninja_0.5.orig.tar.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/b/backupninja/backupninja_0.5-3sarge1_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。