Debian セキュリティ勧告

DSA-1269-1 lookup-el -- 安全でない一時ファイル

報告日時:
2007-03-18
影響を受けるパッケージ:
lookup-el
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Mitre の CVE 辞書: CVE-2007-0237.
詳細:

木下達也さんが、emacsen での電子辞書検索インターフェイス Lookup が、ndeb-binary 機能を利用している場合に一時ファイルを安全でない方法により作成していることを発見しました。ローカルの攻撃者にシンボリックリンク攻撃を細工した任意のファイルの上書きを許します。

安定版 (stable) ディストリビューション (sarge) では、この問題はバージョン 1.4-3sarge1 で修正されています。

テスト版 (testing) ディストリビューション (etch) では、この問題はバージョン 1.4-5 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 1.4-5 で修正されています。

直ちに lookup-el パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 3.1 (sarge)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/l/lookup-el/lookup-el_1.4-3sarge1.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/l/lookup-el/lookup-el_1.4-3sarge1.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/l/lookup-el/lookup-el_1.4.orig.tar.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/l/lookup-el/lookup-el_1.4-3sarge1_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。