Debian セキュリティ勧告

DSA-1675-1 phpmyadmin -- 入力のサニタイズ不足

報告日時:
2008-11-30
影響を受けるパッケージ:
phpmyadmin
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Mitre の CVE 辞書: CVE-2008-4326.
詳細:

大野雅子さんにより、ウェブベースの MySQL 管理インターフェース phpMyAdmin の入力のサニタイズが不十分なため、ユーザが Internet Explorer ウェブブラ ウザを用いている場合にクロスサイトスクリプティングによる機密情報収集が可 能であることが発見されました。

この更新では、DSA 1641 で作り込んでしまったログイン画面での言語とエンコ ーディングの変更が壊れている問題も修正しています。

安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題はバージ ョン 4:2.9.1.1-9 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、これらの問題はバー ジョン 4:2.11.8.1-3 で修正されています。

直ぐに phpmyadmin パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 4.0 (etch)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpmyadmin/phpmyadmin_2.9.1.1-9.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpmyadmin/phpmyadmin_2.9.1.1.orig.tar.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpmyadmin/phpmyadmin_2.9.1.1-9.diff.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpmyadmin/phpmyadmin_2.9.1.1-9_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。