このページの情報は一般に公開されていますが、 主に未来の Debian 開発者を対象としています。
新規メンテナ志願者は、 あらゆるチェックに対する準備を応募前に済ませておくべきです。 これをできるだけ簡単にするのに最も重要な条件を以下に示します:
応募者は Debian 社会契約および Debian フリーソフトウェアガイドライン (DFSG) を読んだ上で、Debian 関連の作業にあたってはこれに従うのに同意する必要があります。
身分証明は通常、一人以上の Debian 開発者による、応募者の OpenPGP 鍵への署名によりなされます。 信頼の輪全体に深くつながっている人たちによってより多くの署名がなされていることも強く推奨されます。
応募者の地理的環境により、他の Debian 開発者による鍵への署名が不可能な場合は、 運転免許証やパスポートの写真をスキャンして GPG 鍵で署名したものでも、 身分証明の代替手段として認められます。
つまり、応募者は作業しようと望んでいる分野に応じた経験、 例えばパッケージの作成・管理の経験や文書の作成・翻訳の経験といったものをもっているべきです。
応募者は、こういった経験を積むのを手助けしてくれるスポンサーを見つけることが推奨されます。
新規メンテナプロセスの後の方で応募管理者が、Debian ポリシーマニュアル、Debian デベロッパーズリファレンス、Debian 新規メンテナガイドなどで述べられている考え方について、 応募者の知識をテストします。
新規メンテナのチェックを終えたり Debian 開発者になったりするには、 定期的に時間が必要になります。 メインアーカイブにあるパッケージの管理は重要な責務で、 相当な時間を必要とします。
支持者になってくれるよう開発者を説得するためには、 応募者は Debian の開発 – 既存パッケージのオープンなバグへの取り組みの手伝い、 みなしごパッケージの引き取り、インストーラ開発への取り組み、 便利な新しいソフトウェアのパッケージ作成、 文書の作成や更新など – に参加すべきです。
応募者は、上記の基準を既に満たしているなら、新規メンテナの応募を提出することができます。
応募を受け取ると、受付が応募を管理します。誰かの都合が付いた時点で (数週間かかるかもしれません)、 その人を応募者 (つまりあなた) の応募管理者 (AM) に割り当てます。
より深いやりとりは応募者と応募管理者の間で行われますが、 問題が起きた場合には、まず受付に連絡してください。