ライセンス情報

このページでは、特定のライセンスが Debian フリーソフトウェアガイドライン (DFSG) に従っているかどうかに関する、debianl-legal への貢献者の意見をいくつか提示します。これらの意見の大半は、debian-legal メーリングリストにおいて将来のパッケージメンテナやライセンス利用者からの 質問に対する議論から作られたものです。 特定のライセンスを検討しているメンテナからの問い合わせは歓迎しますが、 ほとんどの場合共通のライセンス、GPL、LGPL、修正 BSD、Artistic のどれかの使用を推奨します。

Debian のためにパッケージにされたソフトウェアは、通常四つのカテゴリ、 フリーなソフトウェア (main)、フリーでないソフトウェア (non-free)、(それ自身は) フリーなソフトウェアだがフリーでないソフトウェアに依存するソフトウェア (contrib)、及び再配布不可のソフトウェア (not included) のうちの一つに分類されます。Debian ポリシーのセクション 2 で DFSG がアーカイブに対してどのように適用されるのか、詳細に説明しています。 疑問があれば、メンテナの方はライセンスについて debian-legal にライセンスの文面を添えて、メールしてください。 疑問点についてリストにメールする前に、ライセンスの名前をリストのアーカイブで検索 してみると参考になることがあります。それでもまだメールを送るという場合は、 関連する以前の議論へのリンクを示してください。

debian-legal は勧告です。実際に決定を下すのは ftpmaster 及びパッケージのメンテナです。しかし、一般的に言って寛大な debian-legal の貢献者が納得しないものの場合、そのソフトウェアは DFSG に従うのに恐らく望ましくないということになります。

実際に決定を下すのは ftpmaster 及びパッケージのメンテナなので、 the ftpmasters REJECT FAQ に目を通し、疑問があるライセンスについて site:packages.debian.org を検索して debian での処理方法について他の例がないか探してみるのは非常によい考えです。 (パッケージのコピーライトファイルは packages.debian.org でプレーンテキストで公開されているため検索が使えます。)

他のリストは、Free Software Foundation (FSF) や Open Source Initiative (OSI) によっても整備されています。しかし、Debian プロジェクトはライセンスの要約よりも個々のパッケージに関して判断します。 リストは一般的な説明に過ぎない点に注意してください。 あるパッケージが別のある角度から見ると non-free になる「フリー」なライセンスのソフトウェアを含めることは可能です。 debian-legal でライセンスに対して抽象的にコメントされ、 特定のソフトウェアに適用しないことが時々ありますが、 これらの議論は問題の可能性を提示することはできますが、 懸案のソフトウェアについて調査するまでは断定できない、というのはよくあることです。

ここに上げた概要について疑問やコメントがあれば、debian-legal に連絡を取ってください。

Debian の main に現在含まれているライセンス:

上記のライセンスからどれかを使用する場合、最新版を使用し、 別に示さない限り、必要以上に変更しないようにしてください。 (common) とあるライセンスは Debian システムの /usr/share/common-licenses にあります。

non-free アーカイブに現在含まれているライセンス:

これらのライセンスの下にあるソフトウェアを main アーカイブにはアップロードしないでください。

さらに、non-free で配布することすらできないソフトウェアがあります (例えばライセンスの記述がどこにもないもの)。

作業中

DFSG の解釈を助けるため、DFSG FAQ をよく読んでみてください。DFSG や、ソフトウェアを分析する方法について、一般的な質問に答えています。