Debian セキュリティ勧告

DSA-370-1 pam-pgsql -- フォーマット文字列脆弱性

報告日時:
2003-08-08
影響を受けるパッケージ:
pam-pgsql
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
(SecurityFocus の) Bugtraq データベース: BugTraq ID 8379.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2003-0672.
詳細:

Florian Zumbiehl さんは、pam-pgsql 中の脆弱性を報告しました。 これは、認証に使われるユーザ名をログメッセージに書き込む際に、 フォーマット文字列脆弱性として利用される箇所があるものです。この脆弱性によって、 攻撃者に PAM 認証を要求するプログラムの権限で任意のコードを実行される恐れがあります。

安定版ディストリビューション (stable、コードネーム woody) では、この問題はバージョン 0.5.2-3woody1 で修正されています。

不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、この問題はバージョン 0.5.2-7 で修正されています。

pam-pgsql パッケージの更新をお薦めします。

修正:

Debian GNU/Linux 3.0 (woody)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/pam-pgsql_0.5.2-3woody1.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/pam-pgsql_0.5.2-3woody1.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/pam-pgsql_0.5.2.orig.tar.gz
Alpha:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody1_alpha.deb
ARM:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody1_arm.deb
Intel IA-32:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody1_i386.deb
Intel IA-64:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody1_ia64.deb
HPPA:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody1_hppa.deb
Motorola 680x0:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody1_m68k.deb
Big endian MIPS:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody1_mips.deb
Little endian MIPS:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody1_mipsel.deb
PowerPC:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody1_powerpc.deb
IBM S/390:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody1_s390.deb
Sun Sparc:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody1_sparc.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。