Debianの20歳の誕生日への招待

2013 年 8 月 9 日

Debian プロジェクト、フリーの Debian オペレーティングシステムを支援しているチームは今年の年次 Debian カンファレンス DebConf13 の期間中スイスのヴォーマルカス Le Camp で2013年8月16日に開催される次の Debian の20歳の誕生日のお祝いへの参加をお願いしたいと思います。

Debian Birthday 期間中には Debian カンファレンスが開催され、Debian やフリーソフトウェアについてさらに何か発見することに関心のある熱心な人やユーザ、 開発者を招待し、フリーソフトウェアや Debian プロジェクト、Debian オペレーティングシステムについての講演を半日間行います。

Debian Birthday への参加は無料で、フリーソフトウェアに関心のあるあらゆる人に開かれています。 さらなる情報や完全な日程については DebConf13 ウェブサイトで見つけられます。

Debian について

Debian は 1993 年に Ian Murdock によってフリーのオペレーティングシステムを作り上げようとする、 完全にフリーでコミュニティによるプロジェクトとして設立されました。 それから、プロジェクトは最も大きく、 そして影響力のあるオープンソースプロジェクトの一つに成長しました。 70の言語が用意され、膨大な種類のコンピュータをサポートしているため、 Debian は自身のことをユニバーサルオペレーティングシステムと呼んでいます。 現在のリリースでは一般的なデスクトップやノートPCから携帯電話やタブレット、 果ては巨大なメインフレームのコンピュータまで、 10以上のコンピュータアーキテクチャに対して 2万超のソフトウェアパッケージを収録しています。 Debian は Knoppix や Ubuntu 等、他のいくつかの Linux ディストリビューションの基盤となっています。 インターネットを通じて協力しあう世界中の何千人ものボランティアが Debian システムを作成、維持し、その多くは余暇を割いています。

Debian プロジェクトの強さの鍵は、ボランティアベースであることと 可能な限り最良のオペレーティングシステムを提供することへの約束にあります。 DebConf 以外のやりとりはほとんどがインターネット上のメーリングリストや チャットルームで行われています。 同じような規模の他のどの Linux ディストリビューションとも異なり、Debian は単一の営利企業からの後援によらない独立した非営利組織です。 Debian のフリーソフトウェアへの献身、非営利的な性質、開かれた開発モデルは、 多くのフリーソフトウェアディストリビューションの中でも独特のものです。

DebConf について

DebConf は Debian プロジェクトの年次開発者カンファレンスです。 全スケジュールのセッションに加え、DebConf では開発者や協力者 (貢献者) ならびに興味を持った人々に対して出会いと、 より緊密に作業を行う独特の機会を与えています。このイベントは 2000 年から、スコットランド、アルゼンチン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、 ニカラグアなど各地で毎年開催されています。DebConf についてのさらなる情報が http://debconf.org から利用できるようになっています。

DebConf13 について

今年の Debian カンファレンスについてのさらなる情報は DebConf13 ウェブサイトにあります。 DebConf13 は2つのプラチナスポンサー、Google 及び Matanel Foundation、同様に他の全スポンサーに感謝します。

連絡先について

より詳細な情報については、https://www.debian.org を訪れるか、DebConf プレスチームに連絡を取ってください。