LinuxTag 2011 での Debian プロジェクト
2011 年 5 月 11 日
Debian プロジェクトは、ドイツのベルリンで行われる今年の LinuxTag イベントを再び代表することを発表できて嬉しく思います。 ブースではプロジェクトのメンバーが質問や議論に対応する予定です。
Debian ブースの位置はホール 7.2b スタンド 118c の予定です。Debian プロジェクトはユーザや開発者その他興味のある人に対し、来場して Debian プロジェクトや開発者に直接会って質問し、技術的な問題について議論することを勧めています。
Debian ブースではグッズやTシャツを販売する予定です。
Debian 関連の講演
- Debian、18年間と意義 — by Stefano Zacchiroli (英語); 2011年05月12日、木曜日 12:00-13:00 Berlin II
- Debian セキュリティトラッカー — by Moritz Mühlenhoff (ドイツ語); 2011年05月13日、金曜日 11:00-12:00 Ulm
Squeeze me!
— Debian 6.0 のニュース — by Alexander Reichle-Schmehl (ドイツ語); 2011年05月14日、土曜日 12:00-13:00 Berlin I
LinuxTag について
LinuxTag は Linux 及びオープンソースソフトウェアにとってヨーロッパで最も重要な場です。17回目の LinuxTag では5月11日から14日までベルリンの会場で専門家のユーザや意志決定者、開発者、初心者、Linux コミュニティ向けにすべて最新のものを提示します。LinuxTag は LinuxTag Association がメッセベルリン GmbH と協力して主催します。
さらなる情報がイベントのウェブサイトにあります。
Debian について
Debian は1993年に Ian Murdock によって完全にフリーでコミュニティによるプロジェクトとして設立されました。 それから、プロジェクトは最も大きく、 そして影響力のあるオープンソースプロジェクトの一つに成長しました。 世界各地から集まった数千人のボランティアらの協力によって Debian のソフトウェアは作成/メンテナンスされています。 70の言語が用意され、膨大な種類のコンピュータをサポートしているため、 Debian は自身のことをユニバーサルオペレーティングシステムと呼んでいます。
連絡先について
より詳細な情報については、Debian のウェブページ www.debian.org を訪れるか、<press@debian.org> 宛にメールをお願いします。